食品産業センターでは、農林水産省令和6年度補正予算「加工食品クラスター輸出緊急対策事業」の補助金交付候補者選定を受け、昨年度に引き続き、加工食品の輸出を考える事業者を支援することになりました。
今年度は、以下の3つの支援を行います。3つの支援のうち、事業者等の皆様が希望する取組(複数可)を選択して応募いただけます。
1)海外販路開拓の支援
経験豊富なコンサルにより、輸出事業戦略や商談資料(日本語版・英語版)のブラッシュアップを行うほか、商談のコツの指導、バイヤーとのマッチング、オンライン商談会を実施します(無料)。新規に応募される輸出経験の少ない事業者を中心に2社 程度を採択する予定です。 また、ある程度輸出実績のある事業者、昨年度以前に参加したことがある事業者に
ついては、上記のうち必要なものを支援する予定です(無料)。3社程度を採択する 予定です。
2)海外消費者による商品評価(現地ニーズの把握)の支援
輸出先国の消費者モニターによる自社商品の商品評価を実施します。商品評価にかかる費用の半額を補助します。3社程度を採択する予定です。
3)商談会参加の支援
食品に特化した国内最大の商談会「沖縄大交易会」(25/11/20~21)への参加を支援します。
① 商談ブース設置費用の半額(消費税抜き)を補助します。(5社程度)
*事前オンライン商談、事前バイヤーマッチング(上記費用に含まれる) により、平均10社のバイヤーとのリアル商談が可能。
② 食品産業センターのPRブースに各社商品と商談資料を無料で展示します。
バイヤーとの事前マッチングはありませんが、来場バイヤーとのフリー商談は可能です。3社程度を採択する予定です。
(旅費、商品代、国内配送費等の費用は各社負担。)
参加する事業者(団体)を募集します。
3つの支援のうち、事業者等の皆様が希望する取組(複数可)を選択して応募いただけます。
詳しくは、下記URLをご確認ください。
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